エニタイムフィットネスの評判口コミ【会員の感想!】料金・退会は
会員になって1年近くになった僕がエニタイムフィットネスの感想をお伝えできればと思います。
エニタイムフィットネスの僕の感想
やめずに続けているので気に入っています。週に2,3回くらい通っています。
エニタイムフィットネスの良い所
・24時間営業なので、好きな時に行って運動できるのが良い
→僕はこれが入会を続ける大きい理由
・スタッフ少なめ、話かけてこない、ジムで干渉されないのがいい
・必要最低限の機械、ランニングマシンがあってその分料金をおさえ目なのが良い
・土足でそのままジムで運動できる、ジム用の靴を持っていく手間が省ける
ちょっと不満なところ
・マシンを気をつけて動かさないと、ガッコンガッコンうるさい音が鳴る
・無料のロッカーは鍵付きのロッカーではない
・マシンの量は他の大手ジムより少なめ。都市にある店舗だとやや施設が狭めの店舗もある。シャワーやトイレはあるが簡易的
このような感想です。他の大手のジムにも通ったことがありますが、
エニタイムフィットネスは他のジムにありがちな余分なのをカットして、小規模な大きさや設備で、
その分を24時間営業にして料金もおさえめにした、というコンセプトだと思います。
僕が考えるエニタイムフィットネスに向く人は
・ジムでやる機械、やる運動の種類が多くない人。
→逆に色んな種類の機械をやりたい、高性能な機器でとか、広いスペースで運動とかプールで泳ぎたい、温泉に入りたいとかだとギャップがあるかも
・生活が不規則な人、深夜や早朝に仕事が終わる人、深夜や早朝にジムで運動したい人
24時間好きな時に行けます
・必要な機械だけで運動をやれればいいと思う人
・会員料金が安めなジムを探している人
だと思いました。
基本的なシステム
・会員料金は毎月、銀行引き落し
・ジムへの入室は、セキュリティーキーというキーを出入り口のドアにかざして開ける
・退会は毎月10日までに伝えると、その月中に退会できる
例 9月10日までの退会手続き → 9月末日での退会
・質問すればフィットネスマシンの使い方の説明はスタッフがしてくれる(機械の使い方は横に案内の紙があるから聞く必要はないかも)
・ジムへの入室は外履きの土足のまま大丈夫、運動もそのままの靴で。ただしジーンズサンダルで運動は不可
・会員になれば普段通う店舗以外にも、世界中のエニタイムフィットネスの利用が可能らしい(アメリカが本社) 旅行や出張でもエニタイムが近くにあれば運動できる
・プールはない、シャワーはある
・器具を利用したら横にあるタオルとアルコールで拭く
・ランニングマシンなどの時間制限はない
こんな感じのジムです。
料金は?
→自分が通う場所によって微妙に会員料金がちがう
例
ちなみに僕が通う店舗は、税抜きで6千円台後半、税込みで7千円台前半の会員料金です。
エニタイムフィットネスは全国一律の会員料金ではなく、地域ごと、もっというと近隣の店舗だとしても会員料金がことなります。
例えば、東京の新宿駅の近くには下のような店舗がありますが、微妙に毎月の会員料金が違います。(以下は調査時点)
西新宿店 月8500円(税抜)
西新宿店
東新宿店 月7400円
参考
新宿中井店 月6900円
参考
このように同じ「新宿」と名前がつく店舗でも1000円以上違っています。
もし複数の候補があるなら、どこの店舗に通うかは、自宅や仕事場からの距離と、会員料金はどうなっているかも気にしてみた方がいいかもしれません。
だいたい6千円台後半から8千円台半ばくらいで価格設定されているようです。
セキュリティキーってなに?
ジムへの入室の際に使う鍵です。普通のジムであれば、鍵は必要ありませんが、
エニタイムフィットネスの場合は深夜や早朝はスタッフはいないので、会員の人は鍵を使ってドアを開けて入室するシステムとなっています。
上の紫色のセキュリティーキーをドアにかざします。
オートロックのマンションみたいなものです。
どんなマシンがあるか
筋力を鍛えるマシンと、ランニングマシンなどひと通りそろっています。脚・胸板・肩・腕など各器具で鍛えられます。ウェイトの筋トレ用具も揃っています。
僕はもとからそんなにたくさんの器具を使わないので足りないと思ったことはないです。
数店舗ちがう地域のエニタイムフィットネスを利用してますが、その店舗の施設の広さによってマシンの数には違いがあります。
また少ないですが、器具も一部違うのが置いてあったりもしました。
・ランニングマシン
・バイク
・以下は筋力系の一部(店舗には他にもあります)
他に思った感想
24時間営業なので、好きな時に行って運動できる
24時間年中無休で空いてるので、時間の融通が利いて好きな時間に
行けるのが大きいです。
僕はジムの混みやすい時間帯、夕方から夜20時くらいは避けて運動したいと思っていました。
仕事前の早朝や21時以降に行きたいと思ってたので、24時間営業なのが気に入ってます。
特に威力を発揮したのが、年末年始ですね。
正月休みってテレビもつまらなくてやることがなかったです。そんな時に「暇だしジムでも行くか」と気軽に行けるのが良いですね。
家族が通う別のジムは、年末年始は5日間くらいずっと休みでした。
エニタイムフィットネスは年末年始も関係なく、開いてましたから
連休中もフィットネスで運動できました。スタッフはいませんでしたが、営業してました。
他にも他県への仕事の出張中の時も、宿泊先近くのエニタイムを探して、仕事帰りに行けるのもいいです。
僕は普段ジムに行って使うマシンは、ランニングマシンと、筋力アップのマシン4,5種類です。
前に通ってたジムは、エアロバイクやプールもあって会員料金は1万円を超えていました。
一般のジムの会員料金が高くなりがちなのは、プールなどの施設代の運営費もあるでしょう。
プールは使いませんし、エニタイムフィットネスは他のジムに比べれば機器が少なめな感じですが、僕にはこのくらいの機器の種類がちょうどいいです。
決して足りないというわけでなく、必要なのはひと通りそろっている感じです。
僕はいつも行くと
・ランニング20分
・筋力マシンを数種類を決まった回数
やって時間にして40分くらいをやって帰ってきますから1日に何時間もいる感じではありません。
ジムの雰囲気は、場所によってちがうでしょうが、僕が通うところは
私語をする人はほとんどいなくて、みんな黙々と運動してる感じです。
週に3日以上は行って回数は多めに利用してます。
エニタイムフィットネスの施設の大きさ、器具の種類でちょうどいい感じです。
ジムの機械の音がうるさい時がある
器具は静かに扱わないと、勢いよくおろすと大きな「ガッコン」という音が鳴ります。けっこううるさいです。
僕がよく通う店舗ではジム内でもアナウンスされていて「静かに扱ってね」と張り紙がされてました。
たしかに器具は静かに扱うべきでしょうが、前に通ってたジムでは大きな音は鳴らなかったので、音が鳴りにくい機械を開発すべきでは...と思いました。
セキュリティ面
スタッフが店舗にいる時間は午前10時~午後19時になります。24時間営業でそれ以外の時間、深夜早朝はスタッフはいません。
じゃあスタッフがいない時間帯の安全面はどうしているかといえば、契約するセキュリティ会社に「何かあったら警告ボタンを押して知らせてね、駆けつけますね」というシステムです。
押しボタンや持ち運び型の機器があるので、それで何かあれば
知らせるシステムです。今まで深夜や早朝に通っていて何かあったことは1度もありません。
僕はあまりセキュリティについては気にしていませんでした。
あと深夜に、無人で自分以外に誰もいない状態でしーんと静かな室内でトレーニングすることもありますよ(笑)。ただ普通の昼間はスタッフが常駐してますから心配はないと思われます。
セキュリティーキーで会員の入退室を管理されていて、監視カメラもあるので大丈夫そうだとは思います。
よくある質問
ロッカーや更衣室は
もちろんロッカーや更衣室もあります。ロッカーは料金を払って契約する鍵式のタイプと、棚式のフリーのタイプがあります。
・契約型のロッカー
・棚式
更衣室も、洋服店の試着室のように個別の部屋になっていてハンガーや椅子もあって、ちゃんと着替えられるようになっています。
年齢層は?男性女性の比率は?
僕が通うエニタイムフィットネスに限れば、ほとんど若い人ですね。
60歳以上の方は時々いらっしゃいます。20代~50代くらいまでの方が多いです。
逆に親が通うエニタイムの近くにある温泉付きのちがうジムは、ほとんどご年配の方らしいです。
男性と女性の比率は、6対4もしくは7対3くらいで男性が多い感じがします。
女性の方も行くとけっこういますよ。女性の方がいらしたとしても違和感はないです。
混雑は?
どこのジムもそうですが、仕事終わりの夕方~夜20時くらいが混みます。
店舗によって状況はちがうでしょうが、僕が通うところでも18時~20時までの間は混んでますね。
日によってはランニングマシンが全部埋まるぐらいでした。混雑状況の具合は紙で貼りだされています。
また店舗当たりの会員人数に制限を設けています。延々と一つの店舗の会員数を増やし続けることはないようでうす。
ちょっと前に「会員人数がいっぱいになって、新規会員はストップしています」のような張り紙が出されていた時もありました。
機械の使い方は簡単か?
→難しくはありません
エニタイムフィットネスの機械の使い方はそんなに難しくありません。
僕の店舗は横に使い方の案内もありますから、初めてならこれを見ながらでも操作できます。
各器具は重さを合わせて、椅子の位置を調整します。これで準備完了です。あとは運動をします。