Zネーションシーズン2放送日いつ?【最新】レンタル動画は
ゾンビを題材にした新しい海外ドラマ「Zネーション」のシーズン2がいつ出るのかについて解説します。
→出典
僕はゾンビの海外ドラマが好きで人気の「ウォーキングデッド」は全シーズン見てますし
このZネーションも見ました。両方見た僕の感想や比較もご説明します。
Zネーションのシーズン2
Zネーションのシーズン2はワーナーから16年4月27日にDVD、デジタル配信で同時に出されました。
ワーナー公式サイト
シーズン3がやるとしたらいったいどのくらい先になるのでしょうか?
これはシーズン2の初回放送から1年後だと思います。
理由はZネーションと同じ映画会社のワーナーの海外ドラマはほぼ1年間隔で新シーズンを出しているからです。
Zネーションはワーナーという映画会社が配給しています。
→ワーナーの海外ドラマ
ワーナーでは、Zネーション以外にも海外ドラマを多数、配給しており、それらの他の海外ドラマのシーズンごとの放送日の間隔から、
Zネーションのシーズン3の放送日を割り出そうというアプローチです。 下はワーナーの他の海外ドラマのシーズンの情報です。
・the100(ザハンドレッド) 1年間隔
シーズン1 2015年4月リリース
↓
シーズン2 2016年春ごろ 予想
・ゲームオブスローンズ 1年間隔
シーズン4 2014年7月(日本放送日)
↓
シーズン5 2015年8月
・ゴシップガール 1年間隔
シーズン1 2009年4月(日本放送日)
↓
シーズン2 2010年4月
・クローザー 1年間隔
シーズン1 2005年6月(オリジナル放送日)
↓
シーズン2 2006年6月
上のように1年にワンシーズンずつ出てますから、Zネーションも同じように米国では1年間隔でシーズン1と2も出てますから、
次のシーズンは同じく1年後なのではないか、と思いました。
アメリカの海外ドラマって
日本のテレビドラマとはちがい、放送前から「第1話から第13話で最終回」と決まっていて
視聴率が悪かろうが良かろうが最終回まで放送する、っていう感じでは必ずしもないんですね。
もちろんおおよその話数があるでしょうが、シーズンを重ねるにつれ、視聴者数が減れば
このシーズンで打ち切りね、みたいなのが頻繁にあります。
→参考
例えば上のURLで紹介されてますが、「フォロイング」「HELIX」なんかは打ち切りが決定しました。
HELIXは真田広之が出演していて日本でも話題になりました。僕はシーズン1の最初をみて見るのやめました。
Zネーションはどうなのか、気になりますが
人気の具合とストーリー展開からみてシーズン2をやる確率は高いといって間違いないでしょう。しかもシーズン1の最後の話はむちゃくちゃ次が気になる展開で終わってしまいましたし笑。
Zネーションは、ゾンビウイルスの抗体をもつ人物マーフィーを
ニューヨークからカリフォルニアまで運びワクチンを作るという任務がある。その道中のストーリが展開します。
同じゾンビの海外ドラマ ウォーキングデッドはゾンビ撲滅の方法のストーリはまだ明確に出てきませんが
Zネーションは上の地図でしめした、ストーリーの最初のニューヨークの地から
サンフランシスコの研究所まで、ゾンビウイルスの抗体をもつ人物マーフィーをメンバーが連れて行く
という任務があってその道中にストーリが展開していきます。
シーズン1では上の地図で○印をつけたコロラドまで進みましたから、まだカリフォルニアまで途中でついてませんし、よっぽど人気がないとかじゃない限りシーズン2はやるでしょうね。
ウォーキングデッドとの比較
アメリカには大きな映画会社が6つありましてビッグ6と呼ばれています。
僕の勝手な考えですが笑、このZネーションは
ゾンビ物のウォーキングデッドで成功した20世紀FOXに対して、
ライバルのワーナーブラザーズが同じジャンルに進出したというのがシーズン1の1話を視聴しましてうかがえました。
これは他の方も同じようなことをおっしゃっていました。 →参考
作品をみると「ウォーキングデッドを見て感じる特徴やデメリット」をZネーションは意識しているな、と感じました。
まずは独断と偏見の僕の評価です。
全体的な感想としては、ウォーキングデッドは「ゾンビはあくまできっかけで、
本当に描こうとしているのは、人間の狂気と、仲間たちの絆」だと思いました。
これに対して、Zネーションは「ゾンビの撲滅を目指す」という点がもっと明確にでているのと、ゾンビのちょっとおかしいお笑い要素を取り入れたり、登場人物の描かれ方ももう少し軽い感じです。
ウォーキングデッドが「重・深」だとすると、Zネーションはもうちょっと「中」くらいな印象です。
ウォーキングデッド、僕は好きですが友達にいわせると「話が重たすぎる、ストーリーの展開が遅い」と感じるらしく
その点でZネーションはもうちょっとライトな感じがあり、さらっと見やすい印象です。
あと「市民Z」と呼ぶサイモンが指令室から指示や交信をするシーンが出てストーリが進むのも特徴です。
またゾンビにも違いがあります。
まずウォーキングデッドのゾンビ(ウォーカー)って動くの遅いですよね。Zネーションのゾンビは走り出したりして早いです。
ビックリしました笑。光ったりもしてました。
人間が死んでからゾンビになるまでの転移のスピードも違いました。ウォーキングデッドは10分くらいかかりますが
Zネーションは死んでから数秒で即効でゾンビに変化します笑。
あとゾンビの気持ち悪く倒すシーンや、倒した後のぐろっぽい映像もZネーションの方が多めです。
ホラー映画の怖い物見たさの要素をウォーキングデッドより多めにした印象がしました。
あとはお笑い要素も入っていて、トイレに入ったじいさんがうたれてしんで、ゾンビに変化したが、ズボンを下ろした状態で歩きにくい状態なのはちょっとおかしかったです。
登場人物の1人1人へのフォーカスの仕方もウォーキングデッドより軽いですね。
ウォーキングデッドでコアメンバーの誰かが死んだら、もうショックで落ち込んで食欲がなくなった時もありましたが
Zネーションはそこまでにはなりませんでした。
下はちょっとネタバレ入りますから、気になる人は読み飛ばして欲しいですが、
ウォーキングデットでいうところの、リック的な役割をしていた「チャールズガーネット」がシーズン1の中盤で死んでしまうんですよね。
「えっもう死んじゃうの、はやっ」て思いました。
もちろんショックが少なくていいでしょうが、登場人物への感情移入もその分少なくなります。
Zネーションは「カリフォルニアを目指してゾンビ社会をなくす」という目的を第一にしているのかな、と思いました。
また友人にいわせるとダラダラと感じさせるらしいウォーキングデッドの登場人物どおしの語りの部分は、Zネーションは少なめで
その分、ゾンビとの戦いを多くした印象でもあります。
もうちょっとゾンビ海外ドラマをライトに見たいという方だとZネーションの方がよく感じられるかもです。
もちろんウォーキングデッドを見てハマる人には、Zネーションもおすすめだと思います。
僕もこれからどっちも見ようと思っています。
スポンサーリンク→出典
僕はゾンビの海外ドラマが好きで人気の「ウォーキングデッド」は全シーズン見てますし
このZネーションも見ました。両方見た僕の感想や比較もご説明します。
Zネーションのシーズン2
→DVDレンタル 16年4月27日より
→デジタル配信同時開始
Zネーションのシーズン2はワーナーから16年4月27日にDVD、デジタル配信で同時に出されました。
ワーナー公式サイト
シーズン3がやるとしたらいったいどのくらい先になるのでしょうか?
これはシーズン2の初回放送から1年後だと思います。
理由はZネーションと同じ映画会社のワーナーの海外ドラマはほぼ1年間隔で新シーズンを出しているからです。
Zネーションはワーナーという映画会社が配給しています。
→ワーナーの海外ドラマ
ワーナーでは、Zネーション以外にも海外ドラマを多数、配給しており、それらの他の海外ドラマのシーズンごとの放送日の間隔から、
Zネーションのシーズン3の放送日を割り出そうというアプローチです。 下はワーナーの他の海外ドラマのシーズンの情報です。
・the100(ザハンドレッド) 1年間隔
シーズン1 2015年4月リリース
↓
シーズン2 2016年春ごろ 予想
・ゲームオブスローンズ 1年間隔
シーズン4 2014年7月(日本放送日)
↓
シーズン5 2015年8月
・ゴシップガール 1年間隔
シーズン1 2009年4月(日本放送日)
↓
シーズン2 2010年4月
・クローザー 1年間隔
シーズン1 2005年6月(オリジナル放送日)
↓
シーズン2 2006年6月
上のように1年にワンシーズンずつ出てますから、Zネーションも同じように米国では1年間隔でシーズン1と2も出てますから、
次のシーズンは同じく1年後なのではないか、と思いました。
アメリカの海外ドラマって
日本のテレビドラマとはちがい、放送前から「第1話から第13話で最終回」と決まっていて
視聴率が悪かろうが良かろうが最終回まで放送する、っていう感じでは必ずしもないんですね。
もちろんおおよその話数があるでしょうが、シーズンを重ねるにつれ、視聴者数が減れば
このシーズンで打ち切りね、みたいなのが頻繁にあります。
→参考
例えば上のURLで紹介されてますが、「フォロイング」「HELIX」なんかは打ち切りが決定しました。
HELIXは真田広之が出演していて日本でも話題になりました。僕はシーズン1の最初をみて見るのやめました。
Zネーションはどうなのか、気になりますが
人気の具合とストーリー展開からみてシーズン2をやる確率は高いといって間違いないでしょう。しかもシーズン1の最後の話はむちゃくちゃ次が気になる展開で終わってしまいましたし笑。
アメリカを横断の道中でのストーリー
Zネーションは、ゾンビウイルスの抗体をもつ人物マーフィーを
ニューヨークからカリフォルニアまで運びワクチンを作るという任務がある。その道中のストーリが展開します。
同じゾンビの海外ドラマ ウォーキングデッドはゾンビ撲滅の方法のストーリはまだ明確に出てきませんが
Zネーションは上の地図でしめした、ストーリーの最初のニューヨークの地から
サンフランシスコの研究所まで、ゾンビウイルスの抗体をもつ人物マーフィーをメンバーが連れて行く
という任務があってその道中にストーリが展開していきます。
シーズン1では上の地図で○印をつけたコロラドまで進みましたから、まだカリフォルニアまで途中でついてませんし、よっぽど人気がないとかじゃない限りシーズン2はやるでしょうね。
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ウォーキングデッドとの比較
アメリカ6大映画会社の2つ FOX(ウォーキング) VS ワーナー(Zネーション)の対決
アメリカには大きな映画会社が6つありましてビッグ6と呼ばれています。
僕の勝手な考えですが笑、このZネーションは
ゾンビ物のウォーキングデッドで成功した20世紀FOXに対して、
ライバルのワーナーブラザーズが同じジャンルに進出したというのがシーズン1の1話を視聴しましてうかがえました。
これは他の方も同じようなことをおっしゃっていました。 →参考
作品をみると「ウォーキングデッドを見て感じる特徴やデメリット」をZネーションは意識しているな、と感じました。
まずは独断と偏見の僕の評価です。
感情移入度 断然 ウォーキングデッド
ゾンビの怖い度 Zネーション
話の展開の速さ Z
登場人物のキャラクター ウォ
テーマの深さ ウォ
軽くみられる度 Z
ゾンビの怖い度 Zネーション
話の展開の速さ Z
登場人物のキャラクター ウォ
テーマの深さ ウォ
軽くみられる度 Z
全体的な感想としては、ウォーキングデッドは「ゾンビはあくまできっかけで、
本当に描こうとしているのは、人間の狂気と、仲間たちの絆」だと思いました。
これに対して、Zネーションは「ゾンビの撲滅を目指す」という点がもっと明確にでているのと、ゾンビのちょっとおかしいお笑い要素を取り入れたり、登場人物の描かれ方ももう少し軽い感じです。
ウォーキングデッドが「重・深」だとすると、Zネーションはもうちょっと「中」くらいな印象です。
ウォーキングデッド、僕は好きですが友達にいわせると「話が重たすぎる、ストーリーの展開が遅い」と感じるらしく
その点でZネーションはもうちょっとライトな感じがあり、さらっと見やすい印象です。
あと「市民Z」と呼ぶサイモンが指令室から指示や交信をするシーンが出てストーリが進むのも特徴です。
またゾンビにも違いがあります。
まずウォーキングデッドのゾンビ(ウォーカー)って動くの遅いですよね。Zネーションのゾンビは走り出したりして早いです。
ビックリしました笑。光ったりもしてました。
ゾンビの比較
ウオーキングデッド Zネーション
ゾンビの動きの速さ 遅い 早い
何を食べるか 人間 人間
何と呼ばれているか ウォーカー ゾンビ
転移のスピード 遅い 早い
どうやって倒すか 脳みそ 脳みそ
人間以外のゾンビは なし あり
犬・クマゾンビも
人間が死んでからゾンビになるまでの転移のスピードも違いました。ウォーキングデッドは10分くらいかかりますが
Zネーションは死んでから数秒で即効でゾンビに変化します笑。
あとゾンビの気持ち悪く倒すシーンや、倒した後のぐろっぽい映像もZネーションの方が多めです。
ホラー映画の怖い物見たさの要素をウォーキングデッドより多めにした印象がしました。
あとはお笑い要素も入っていて、トイレに入ったじいさんがうたれてしんで、ゾンビに変化したが、ズボンを下ろした状態で歩きにくい状態なのはちょっとおかしかったです。
登場人物の1人1人へのフォーカスの仕方もウォーキングデッドより軽いですね。
ウォーキングデッドでコアメンバーの誰かが死んだら、もうショックで落ち込んで食欲がなくなった時もありましたが
Zネーションはそこまでにはなりませんでした。
下はちょっとネタバレ入りますから、気になる人は読み飛ばして欲しいですが、
ウォーキングデットでいうところの、リック的な役割をしていた「チャールズガーネット」がシーズン1の中盤で死んでしまうんですよね。
「えっもう死んじゃうの、はやっ」て思いました。
もちろんショックが少なくていいでしょうが、登場人物への感情移入もその分少なくなります。
Zネーションは「カリフォルニアを目指してゾンビ社会をなくす」という目的を第一にしているのかな、と思いました。
また友人にいわせるとダラダラと感じさせるらしいウォーキングデッドの登場人物どおしの語りの部分は、Zネーションは少なめで
その分、ゾンビとの戦いを多くした印象でもあります。
もうちょっとゾンビ海外ドラマをライトに見たいという方だとZネーションの方がよく感じられるかもです。
もちろんウォーキングデッドを見てハマる人には、Zネーションもおすすめだと思います。
僕もこれからどっちも見ようと思っています。