新幹線 切符変更やり方【くわしく】券売機・時間や当日・2回目は




新幹線の切符を購入した後に、変更できるかについて解説します。まずはポイントからお伝えします。



ポイント



新幹線の切符を変更できるか?

→できる、変更の手数料は1回限りで無料



結論からいえば、できます


指定席のチケットの変更

→ できる(1回に限り、手数料無料で)




自由席の変更はできるか?

→できる(1回に限り、手数料無料で)




出発する時間の変更・日付の変更 

→できる



2回目の変更は

→ できない、1度キャンセルして手数料を払って買い直し、となる



 

どこで変更する?  

→ みどりの窓口(駅近くの新幹線チケット購入の窓口)か、指定席用の券売機で(条件あり)



例 JR東日本の券売機の場合

券売機は、指定席券で「乗る時間を変えたい場合など」(「乗車日」「区間」「金額」が一緒)

席のグレードアップ 普通 →指定席へ変更も可能

できないケース  回数券、1度変更したもの、発車時刻を過ぎた券、席のグレードを下げる(指定席→自由席)


「指定席券売機でできること」 - JR東日本


・JR西日本の券売機も基本のルールは同じ

「みどりの券売機」 - JR西日本


「JR九州」

「JR北海道」



乗る当日に変更することは? 

→できる



*当日にはできるが、

指定席特急券で「自分が指定した新幹線の発車時刻を過ぎてしまう」などがあると、できないケースも


変更ができなくなるケースは?

→①乗車券の有効期間を過ぎる 
→②指定席特急券の発車時刻を過ぎる 
→③自由席特急券の有効期間を過ぎる

とできない




新幹線の切符は

①乗車券 と ②特急券


が合わさってできた切符です。


それぞれに変更や払い戻しができる期限が決められていて、それを過ぎるとできなくなります。


・自由席 = ①乗車券 + ②自由席特急券

・指定席 = ①乗車券 + ②指定席特急券



となっていて、①の乗車券は一緒ですが、②の特急券の部分が違い、期限も変わってきます。下でくわしく解説しています。


出発駅・到着駅の変更 

→ できる(差額の電車代の支払いもしくは払い戻しがある)



 

座席のタイプの変更

→自由席から指定席に変更 ~できる(差額の支払い必要)

→指定席から自由席に   ~できない *

→指定席からグリーン席に ~できる


「きっぷの変更」 - JR東日本  


*指定席で変更をかける際に、乗りたい列車の、指定席が満席の場合、例外的に自由席への変更は可能

例 変更をかけたいのが〇月〇日 午前10時の新幹線〇号の指定席がいっぱいだった  →救済措置として、その便の自由席に変更


有効期間を過ぎた乗車券や、発車時刻を過ぎた指定席特急券はどうなるの?

→使えなくなってしまう、変更もきかなくなる



「乗車券の有効期間」 -JR東日本



*指定席で乗り遅れた場合は、その日の自由席になら、救済措置で乗ることができる



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チケットに「企」や「契」と記された旅行ツアーなどのタイプは変更できない可能性も

*旅行会社などの販売元に確認





くわしく解説



新幹線は1回に限り、手数料は無料で場所や時刻の変更ができる



新幹線ですでに買ったチケットで、



「用事ができたから出発時刻や日付を変えたい」

「途中で観光したいスポットができたから降りる駅を手前に変えたい」


などと乗る前に、時間や場所を変更することは可能です。


「きっぷの変更」 ー JR東日本




1回目の変更であれば、手数料は特に取られない



変更の手数料などは取られません。



例えば、指定席で、その日の17時に新幹線に乗るように予約してたのを



16時に駅に着いて、駅の近くにおいしそうな食べ物屋を見つけたから


ご飯を食べてから、新幹線に乗りたいと思って、



16時10分にみどりの窓口に行って、指定席の時間を後の時間にずらして変更をかけるといったイメージです。



この時に新幹線の変更を1回に限り、無料で出来ます。



券の決められた期限を過ぎると、変更ができなくなる


このように、1回に限り、無料で変更ができるのですが ただし、それには条件があって



「券の決められた期限」の間までになります。



1度買った切符を、タンスにしまっておいて3年後、4年後に変更などはできなくなってます。



ここでポイントをコンパクトに解説すると新幹線の券は



新幹線の切符= ①乗車券 + ②特急券



に分かれています。



自由席なら


自由席= ①乗車券 + ②自由席特急券


指定席なら

指定席= ①乗車券 + ②指定席特急券



となります。①の乗車券は自由席と指定席で乗り降りする駅が一緒なら、同じです。



下は新潟から東京方面の新幹線の料金ですが





赤く線を引いたところで分かる通り、 赤線でつけた新幹線代 10570円のうち



乗車券が5620円、特別料金(指定席特急券代)4950円 とあります。


つまり新潟から東京まで、新幹線の指定席は



乗車券5620円 + 指定席特急券4950円 =10570円



で2つの券の合計で10570円取られるのです。



乗車券・特急券でそれぞれに変更をかけられる期限が違い



・乗車券…有効期間の間

→参考



・特急券=

自由席特急券…乗る当日中の限り


指定席特急券…指定した発車時刻まで

「きっぷの効力」 - JR東海



となります。これを過ぎると、変更ができなくなります。



ただし、指定席で乗り遅れてしまった場合は、当日の間であれば、遅れてきた新幹線の自由席に乗ることができます。



乗る日付の当日に変更したい場合


なら、例えば、8月6日の16時の新幹線の指定席を購入していたとして、同じ日に用事ができたので、ちょっと遅めて、17時半に乗りたいのなら、


特急券の部分は、発車前までできるので、16時になってなく、その便もまだ発車しておらず、窓口で手続きができる時間なら大丈夫です。



また変更をかけたい日時の新幹線に



指定席などは、空席があれば


という条件もつきます。指定席が空いてなければ、それ以上の人が指定席に乗れないためです。(自由席への救済措置はあり)


GW、お盆ややお正月のUターンラッシュ時の新幹線の指定席は、昼間は全席埋まっている便もあったりします。



乗車駅・到着駅の変更



時刻だけでなく、1回目の変更なら、すでに買ったチケットの、乗る駅や降りる駅の変更ができます。



・出発駅の変更 例

 出発 東京駅  ~ 到着 京都駅
    ↓ 変更

 出発 上野駅  ~ 到着 京都駅



上のようにスタートする駅の変更も大丈夫ですし


・到着駅の変更 例

 出発 東京駅  ~ 到着 新大阪駅
    ↓ 変更

 出発 東京駅  ~ 到着 京都駅


のようにゴールの駅を変更するのもできます。



出発や到着の駅を変更すると、差額分の切符代の支払い・払い戻しがある



乗る駅や降りる駅を変更すると、乗車する距離が変わりますから、その差の分で新幹線の乗車券と特急券の料金も変わります。



差額の支払いもしくは、多ければお金が戻ってきます。



変更後の新幹線の方の金額が多い → 差額が取られる


少ない            → 払い戻しがある



あらかじめ差額を知っておきたい場合は


「ヤフー路線」  


電車代の検索サイトで、変更する駅名を入れてみて把握できます。




みどりの窓口(駅の新幹線切符購入の窓口や、券売機で可能)



切符の変更ができる場所は


駅のみどりの窓口  


新幹線のチケットを購入できる指定席券の券売機


で可能です。


ただし、指定席券売機で変更を行いますが、割引をきかせた切符などは券売機で できないようです。もし券売機に入れてみてだめなら、窓口で手続きするようにします。




全国どこでも変更をかけられるか?  →現金で買ったならできる



みどりの窓口や、券売機でお札を出して、現金で買ったチケットであれば、購入した元の駅でなくとも大丈夫で、違う駅の窓口でも変更ができます。



特急券は全国発売であり、新幹線のチケットを駅員さんが販売する窓口(みどりの窓口など)で変更をかけられます。




例えば大宮駅のJR東日本で買った券を、JR西日本の広島駅で変更をかけることも可能です。



他にも同じ鉄道会社の違う駅、JR東日本の東京の新宿駅で買ったチケットを、在来線の違う駅、新橋駅などで変えることもできます。



クレジットカードで購入した際は、買った鉄道会社で扱いが異なります。△? 確認



クレジットカードで購入した場合の変更は?


→変更後に追加のお金を支払う場合は、どこのみどりの窓口でも可能

→払い戻しがあってお金が戻ってくる場合は、買ったのと同じ鉄道会社(JR東海なら東海で)で



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券売機での新幹線変更の体験談



実際に券売機で新幹線の時間変更を行った時の体験談です。



みどりの窓口の横にある新幹線の指定席の券売機に行きました。




そしてタッチパネルを見ると 赤く丸をつけたところのように、 「指定席の変更」という部分が あったので押しました。









タッチパネルの横の切符の、挿入口に、切符を投入します。






次に、「区間を変更する・しない」という選択ボタンが出てきたので、


今回は、時間を変更するだけだ野で、「変更しない」を選びました。





次に、時間の変更をしました。





時間を選んだ後は、選んだ時間の便の新幹線の、どこの車両のどこの席に乗るかを選択しました。



これが終わると、変更が完了しました。終わると、変更された後のチケットが投入口から出てきました。





これで変更は完了です。あとは時間が来たら切符を改札に通して、乗れば大丈夫です。





・1回目は無料なのはわかった、2回目の変更はどうなるか?

→2回目以降は無料でできず、「払い戻し」の扱いで手数料がかかる



1回目は無料ですが、2回目は「払い戻し」の処理がされて、1度キャンセルして買い直すような手続きを取ります。



「払い戻しの手数料」


その際に手数料がかかります。例えば指定席での指定席の新幹線を払い戻ししたとしたら



(乗車券)

220円(有効期限内で)


(指定席特急券)

・乗車日の2日前までは330円


・乗車日の前日と当日の変更は、特急券の料金の30%


(自由特急券)

・220円(有効期間内)



が手数料としてかかります。



発車時刻のぎりぎりで指定席を2回目の変更をかけると、特急券の部分が、30%分が手数料で取られ、高くなるので気にとめておきましょう。




新幹線の自由席の変更はできるか?

→できる




*自由席で変更が考えられるケース

→①出発・到着駅を変えるケース

→②新幹線に乗る日付を変えるケース

→「同じ日に乗る時間帯を変えるだけ」なら変更をかける必要はない



自由席は、出発駅と到着駅を決めて


「有効期限内であれば、どの時間の新幹線の自由席に乗ってもいいよ」


という、指定席のように便や席を指定しないタイプの切符です。



ですから同じ日で、乗る時間帯を変えるだけなら変更をかける必要性はないです。


例えば、


朝9時に新幹線に乗ろうと思っていたが、買い物の用事ができて

同じ日の午後の2時に乗ろう



などと、時間帯だけ変えるケースなら自由席であれば特に、変更をかけなくても、2時に駅に行って新幹線に乗れば大丈夫です。


変更が必要になるケースとして考えられるのは



①出発・到着駅を変えるケース



例 福島~大宮までを、福島~上野までに変更する



新幹線に乗る距離が変わるので、料金が違ってきます



②乗る日付を変える場合


新幹線の自由席の券


(1)乗車券

(2)自由席特急券



の2つが合わさっています。それぞれに「買った切符は、この日までの期限で使えますよ」という有効期限が決まっています。



「乗車券の有効期限」


例えば、乗車券で200キロ以内なら2日間


自由席特急券は、1日ですから



6月8日に、その日の8日に乗る自由席を購入した
 ↓

用事ができて、1日ずらして9日に自由席を乗る予定
 ↓

乗車券は有効期限内だが、特急券は当日限りなので、1日ずらす場合は変更が必要になる



となります。



・1か月後の指定席を買った時など、最長で何日後までのを変更できるか

→1か月以内のものまで



指定席を購入する時は、5日後や1週間後などの先の予定のために購入することもあります。



では、日時をずらしたいとなった時に、どのくらい先の日付にずらすことができるのでしょうか?



これは、1か月内の範囲で可能です。




例えば、現在の日付が7月10日なら、1か月内なので8月9日までの指定席の予約購入が可能です。 




7/01 購入     7/20に乗る新幹線の指定席を購入
     ↓

今日の日付 7/10 → 乗る日付を、7/20でなく8/20の1か月先に指定席をずらしたい
    ↓

今日の日付が7/10なら、1か月内の指定席しか買えないので、8/20は1か月以上先。まだ変更ができない。1か月以内になる7月20日まで待つ必要がある



新幹線の種類を1つから2つに分ける変更は?





→例 仙台~東京間で 1本で行く予定だったのを、大宮で途中下車して

「仙台~大宮」と「大宮~東京」の2つにするなど


できます。1回に限り変更が無料なので、電車の種類を2つにして、もらう際の券の数が増えたとしても大丈夫です。


ただし、特急券は2つに分けるので、最初より割高になる、乗車券は有効期間内で距離が確保できれば、2つ買う必要が出ない可能性もあります。




日付を変えて場所を2つに分けるのは? 

→できる



 例 福島 ~ 東京 のチケットを
      ↓変更

   福島  ~ 宇都宮 1度宇都宮で降りる

   宇都宮 ~ 東京   翌日、宇都宮で再度乗る



仙台から東京まで1本で行こうとしていたのを



宇都宮で1度降りて、宿泊して用事をすまして、翌日宇都宮から新幹線に乗るように、乗る回数が日付をまたいで1回から2回に変わる場合ですが








日付をまたいで、2回に分けるのもできます。


1つ前の例と同じく、特急券は1本で目的地まで行くのでなく、1度降りて、2つに分けるので割高になる


乗車券は有効期間内であれば、2枚買わずに1度目で降りたのをそのまま次でも使える可能性がありえます。



旅行ツアーなどで申し込んだ新幹線の変更は?

→多くの場合はできない



旅行パックツアーなどで付いてくる新幹線のチケットの変更はできないことが多いです。普通に窓口や券売機で買ったのとは、くくりが違うからです。「契」と券に書いてあったりします。



旅行に組み込んでツアー商品にして、割引して販売しているなどの理由です。旅行代金を支払った販売元に確認してみる必要があります。




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