Amazon交換方法【やさしく】不良品の返送・いつ届く・送料も
Amazonの交換のやり方を解説します。不具合品が会った時に、返品ではなく、同じ商品を交換という形で送ってほしい、という場合は、返品・返金とは一部で違う手続きを行います。
Amazonで商品の交換はできるか?
→できる
下は交換をする時の手続きの画面
*ただしできるが、下の①~③で交換の有無がちがう
自分が買った商品が
①Amazon販売の商品の場合 →交換できる
②出品者が販売・Amazonが配送 →交換できない
③出品者が販売・配送 →出品者ごとの対応
②は返金・返送して再度、同じ商品を買い直しもできる
①のAmazonが販売・発送する商品は、注文履歴や、下のように商品の詳細画面に書いてある↓
Amazonの交換の方法は?
→①会員画面の注文履歴から画面上で行う
→②Amazonのカスタマーサービスに電話する
①Amazonの画面から交換の流れ
*くわしい画像付きのやり方は後にあります、ここでは簡単に
・購入履歴から交換する商品を探し、「返品する」を押す
↓
・返品の理由等を記入、交換にチェックをつけ、指示に沿って進める
↓
・交換商品の手続き完了。交換商品が届く
・元の商品を、その商品が届いた日から30日以内に返送する
カスタマーサービスに電話で連絡
↓
「カスタマーサービスに連絡」をクリック
↓
・該当の注文、問い合わせ内容と「Amazonから連絡してもらう」を選び、電話を待つ
↓
・スタッフに交換したい旨と理由を伝える
↓
・交換の手続き開始。商品の返送を後日行う
もしくは、下のアマゾンのフリーダイヤルに電話
Amazonのフリーダイヤル
0120-999-373
0120-999-373
新しい商品は、交換商品を先に返品しないと来ないか?
→返品を待たずに先に来る
*交換の手続きをすると、交換商品の発送準備にアマゾン側で入る
Amazonの交換には、クレジットカードの入力が必要
交換を選択すると、下のようにクレジットカードにチェックを入れる箇所が出る
返品交換には、条件がある
「返品・交換の条件」 - Amazon
*上のURLで、Amazonが返品交換の細かな条件を決めている
交換には期限がある
→商品到着後から、30日以内の手続きである必要
交換元の商品の返送の仕方
・袋や箱を用意、バーコードを印刷する
↓
・用意した箱や袋に、バーコードと商品を入れる
↓
・Amazon指定の配送業者で、商品を送り返す
アマゾンの会員画面からの交換のやり方
・【注文履歴から交換したい商品を選択】
アマゾンの画面を出して、メニューを出して、注文履歴を選択します。赤く丸をつけました。↓
交換したい商品を注文履歴から探し、クリックします。赤く丸をつけた商品の返品をクリックします。↓
返品したい理由と、コメントを記入して、「次に進む」のボタンを押します。↓
↓
・【同じ商品と交換を選択・クレジットカード情報を入力】
記入し終わって次へ進むと、ここで交換を選択する画面が出ます。
赤い丸をつけた箇所に「交換:同じ商品」と出ました。この部分を選択します。↓
下の赤丸部分のように、クレジットカードの選択部分を選択して、レのチェックを入れます。
「交換には、クレジットカードの登録が必要、30日以内に返送しない場合は、交換商品の請求もされてしまう、」と書いてあります。黄色の「次に進む」のボタンを押します。
↓
・【返送手続きを開始のボタンを押して完了】
次に進むを押すと、「以下の返送方法で返送する」にチェックを入れ、ボタンを押して完了です。
手続きが終わって注文履歴を見てみると、交換する商品の箇所に、「交換商品を注文済み」と出ます。↓
新しい商品の注文も履歴に出ます。あとはアマゾンから届くのを待ちます。
くわしく
Amazonで購入した商品は交換ができる
通販サイトのAmazonで購入した商品で、トラブルなどがあった時に、同じ商品を新しい物に交換ができます。実際に、僕は交換をしたことがあります。その際に、分からないこともあったので基本的なことを解説しました。
まず理解しておきたいのは、買った物すべてが交換できるのでなく、条件があります。大まかにいえば
自分が交換したい商品が
①どういった販売で買ったか
②返品の条件に当てはまるか(代引きはダメなど)
③クレジットカードの入力を求められる
②返品の条件に当てはまるか(代引きはダメなど)
③クレジットカードの入力を求められる
の3点を理解しておきたいです。
①どういった販売形態か
というのは、Amazonには3つの購入パターンがあります。それは
・(1)Amazon販売の商品
→交換ができる
→交換ができる
・(2)出品者販売の商品をAmazonが倉庫から発送
→交換はできない、返品と返金後に再度の購入
→交換はできない、返品と返金後に再度の購入
・(3)出品者販売の商品を、出品者が発送
→交換できるかは出品者ごとの対応
→交換できるかは出品者ごとの対応
になります。
まずは自分が上の①~③のどれで購入したかを確認します。
(1)Amazon販売の商品
販売も発送もAmazonが行ってる商品です。下の画像のように
上の赤丸のように、「Amazon.co.jpが販売、発送します」などと書いてあるので分かります。こちらは、他の業者の関わりもないので、交換の対象になりえます。
出品者販売の商品をAmazonが倉庫から発送
これは販売先がAmazon以外の業者で、商品の発送はAmazonが請け負っているパターンです。
下の画像のように、「この商品は〇〇ショップが販売し、Amazonが発送します」のように書いてあります。
この場合は、残念ながら交換ができません。細かい字で書いてあって分かりにくいのですが、Amazonの返品交換の条件のURLに書いてあります。
「返品・交換の条件」 - Amazon
上でも解説した通り、交換ができないので、違うやり方の
返品と返金の手続き→再度、同じ商品を新たに買い直し
をします。Amazonの画面もしくはカスタマーサポートに連絡をして
返金を依頼します。上の画面の後に、商品の返送方法の指示も出ます。再度、同じ商品を買い直します。
(3)マーケットプレイスの商品
出品者が販売→出品者が配送
という形で買った商品です。Amazonが通販サイトとしての場所を提供しているだけで、上の①や②のパターンと異なり、Amazonが販売も配送も関わっていない商品です。
こちらの商品は、下のURLに説明がある通り
「マーケットプレイス商品の返品について」 - Amazon
「返品・交換の条件」 - Amazon
出品者ごとに独自に定めた返品交換の条件となります。また出品者と直接にやり取りをしていかないといけません。
試しに過去に購入した業者の出品者プロフィール欄から返品交換について確認してみました。
この出品者は、不良品や注文と違う商品が届いた場合は交換ができると書いてありました。業者ごとに違います。
また連絡をしていて、出品者とトラブルになった場合は、Amazonが間に入ってもくれる場合もあります。
「カスタマーサービスに連絡」 - Amazon
僕はマーケットプレイスの商品で1度、業者に落ち度があった件でトラブルになって、Amazonに連絡を入れたら、業者が悪いと判断してトラブルがおさまった経験があります。次に考えたいのは、
②交換の条件
①で解説した買い方以外でも、違う条件で変わってきます。細かい字ですが下のAmazonの公式サイトに返品交換の条件が書いてあります。
「返品・交換の条件」 - Amazon
長く見づらいので、上のURLの一部を解説すると
・お客様都合でない(自分が悪くない)、トラブルや不具合→交換の対象
これは箱を開けたら、最初から商品のケースに破損があったとか、自分に原因がないトラブルや破損などは交換の対象になりえます。
ただし、たとえ自分が悪くないトラブルだったとしても、それ以外の条件で交換ができないケースもあり、例えば、
交換にならないケース
・支払いを、代引きで買った場合
原因が自分にあるないにかかわらず、支払い方法の関係で出来ない(返金は可)
・自分の都合で交換したい場合..50%の返金で買い直し(くわしくは上記条件のURL)
交換は元の商品の返品を待たずに、新しい商品が来る
Amazonでの商品の交換は、交換したい元の商品の返送を待たずに、新しい商品が来ます。
Amazonの画面やカスタマーサポートで交換の手続きを完了させた時点で、新しい商品の発送が始まります。
返送する商品の到着を待たずに、新しい商品が来ます。元の商品の返送は30日以内にすればいいので、タイミングによってすぐに返送をしなければ、新しい商品の方が先に来る場合もままあります。
交換の手続き完了後
上で説明した、画面で 交換の手続きが完了すると 、Amazonの注文履歴上で、「交換手続き開始」と注文画面が出ます。
そして待っていると、新しい交換品が届きます。届いて受け取ると画面上で 「交換手続き完了」と出て新しい交換品についての手続きは終わりとなります。
この他に、交換の原因となった最初の商品を、こちらからAmazonに返品をする必要があります。この下の次にそれを説明しています。
返品も完了すると、下の画像のように、「交換完了」と注文履歴に表示されて終わりです。
交換にはクレジットカードの登録が必要
交換の手続きをAmazonで進めていく際に、クレジットカードの情報の入力を求められます。
クレジットカードの入力ができないと、上のように画面で次に進むことができません。ですので、クレジットカードがない方は、交換ができません。
これは、購入者の返品を待たずに、先に新しい商品をAmazonは発送してしまうため、返品商品を返さない人がいると、同じ商品の二重取りができるので、それを防ぐ目的とも言われています。
もしクレジットカードがない場合は代わりに、返金の手続きができます。
返金をする人は
返品をして返金・その後に再度同じ商品を購入
をすれば、交換したのと同じことができます。代引きでは出来ない↑△確認 ↑△確認
また、仮に交換する元の商品を購入者が返送しなかった場合には、
・返送しなかった商品の料金
もクレジットカードから引かれてしまいますので、必ず返すようにしたいです。
何か困ったことがあればカスタマーサポートを利用する
Amazonには、24時間対応での電話のカスタマーサポートが用意されています。
下のURLからは、該当の注文履歴を選択して、Amazonからの電話を待つことができます。
「カスタマーサービスに連絡」 - Amazon
他に、下は返品受付センターのURLです。
「返品受付センター」 - Amazon
下はAmazonのカスタマーサポートのフリーダイヤルです。そのまま電話ができます。
Amazonの電話番号
0120999373
0120999373
やり方が分からない、オペレーターの人に話をして進めたいなどの場合は、連絡を取って手続きを進めることもできます。その人ごとの事情を聞いた上で、判断もしてもらえます。
元の商品の返送の方法
交換手続きが完了してから、交換する原因となった元の商品はAmazonに送り返します。 送り方の要点は、
・交換手続きを画面で進めると、商品の返送方法を説明したページが出る
↓
・そのページの指示に従って送る
↓
・そのページの指示に従って送る
だけです。具体的には
ラベルの印刷と集荷の依頼
まず、返品する商品に対応した返品用ラベルというバーコードを印刷します。 注文履歴の返送する商品の部分を見ていくと、返送方法があります。下の画像の赤く丸をつけた部分をクリックします。
そうすると、画面が移り、下のような返送先住所と、バーコードが出る画面になります。
これをプリンターで印刷して紙に出します。
プリンターが家にない場合は、下のURLにやり方が書いてあります。
「プリンターを使わない返品・交換の手続き」 - Amazon
次に、配送業者の手配です。どの配送業者を利用するかは、自分の返送方法のページに書いてあります。僕の場合は、日本郵便、ヤマト、佐川のいずれかとあったので、日本郵便の集荷を利用しました。
また、着払い(送料かからない)か元払い(送料はこちが払う)かは、下のURLに記載があります。
「返送料について」 - amazon
郵便局に電話をして集荷をお願いしますと、伝えて、その他に
住所・名前・電話番号
荷物の大きさ
着払いで伝票を持ってきてほしい旨
集荷の希望日と時間帯
荷物の大きさ
着払いで伝票を持ってきてほしい旨
集荷の希望日と時間帯
などを話しました。
返送の準備と集荷まで
次に返送の準備です。プリンターで上で説明した返送用ラベルを印刷して、バーコードと記号が書いてある部分があればいいので、余計なところは切り取っておきました。
返送する商品と、ラベルを、今回はAmazonから送られてきた箱にそのまま入れました。
ガムテープできちんと包んで準備完了です。
集荷の約束をした時間帯に郵便局のスタッフの人が来ました。 着払いの伝票を受け取り、自宅でアマゾンの返送先の住所を記入します。返送先住所は、紙を印刷すると一緒に記載があります。
箱に入れた交換する商品と、伝票を郵便局のスタッフの人に渡して、終了です。着払いなのでこの場で支払いはせずに済みました。