胃薬市販のランキングおすすめ【わかる!】種類/副作用も

悩みやウジウジ考え事をしていたら「キリキリ」と苦しくなる胃の痛み、仕事のストレスで胃がキュッと痛くなった経験が僕にはあります。

胃薬を飲んだら、すーっとやわらいだのを覚えています。

耐えながら自転車を走らせてツルハやマツキヨの店に行っても陳列棚には数えきれないくらいありました。どれにしていいか分からずちょっと困った経験でした。

選び方やランキング、どんな種類があるのかを解説します。親の知り合いの薬剤師さんに答えてもらいました。

選び方と種類


まず胃薬といってもその自分の症状によっていくつか種類があると思ってください。どんなものがあるかといえば下のようになります。

・お腹いっぱいの食べすぎで胃がもたれた

→胃酸過多です。胃酸を中和する制酸薬を飲む。


・朝起きた後やお腹がすいた時に特に胃が痛い。口の息がくさい。 お腹がムカムカ、嫌な感じがする。食後に少し楽になる感じがする

→こちらも胃酸過多です。上とタイプが違い胃粘膜を保護するのを中心とする薬で。またはH2ブロッカー

*あまりに症状がひどいなら他の病気の恐れも。胃潰瘍・十二指腸潰瘍の可能性もあるのでめんどくさがらずに病院で受診しましょう。


・胸やけしながら胃も痛む

→同じく胃酸過多。H2ブロッカーを飲む。H2ブロッカーは胃酸の分泌をさせるヒスタミン H2受容体の動きを元からブロックさせます


・食事をした後にお腹が張った感じがする、圧迫感がある

→消化不良です。消化薬を飲みましょう


・仕事やストレスで胃が痛む。突然にキリキリ痛む

→鎮痙薬というタイプの胃薬で

*ひどい場合は神経性胃炎の病名の可能性も


このように症状別で飲むべきものが違うのを知っておきましょう。

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具体的にどんな薬を選ぶのか


上の症状の中でハッキリと自覚症状があるのなら、ピンポイントで合った胃薬を選べばいいですが

複数の症状があったりすれば何個も飲むのは大変ですから

「総合胃腸薬」というひと通りの胃の症状に合わせた色々と成分が入ったバランス型のを買ってしまうのがまずは良いと思います。

総合胃腸薬の中でおすすめなのは

・第一三共胃腸薬プラス細粒   第一三共ヘルスケア

です。健胃成分、酸を抑える成分、消化をうながす成分がバランスよく入っています。
消化への作用は特に良いです。カンゾウ・ケイヒとリパーゼAP12・タカヂアスターゼN1のダブルコンボが消化をスムーズにしてくれます。


次に症状別の胃腸薬を紹介します。


・食べすぎの胃がもたれ

→太田胃酸 おすすめ

 4つの制酸成分が爽快感を与えてくれます。


 新キャベジンコーワS 興和
 パンシロン      ロート製薬
 アバロンS      大正製薬


・起床、空腹時に胃が痛い。

→セルベール     エーザイ
 スクラート胃腸薬  ライオン

 胃の粘膜をガードするタイプ


・胸やけ&胃痛

→H2ブロッカー

アバロンZ  大正製薬 おすすめ

主要成分はラニチジン塩酸塩。医療成分だから効き目は高い。他にも3種類の制酸成分を入れていて胃酸を中和しつつ、ヒスタミンをブロックするから二重の効果を発揮させる

アシノンZ  ゼリア新薬
ガスター10 第一三共ヘルスケア


・食後にお腹が張った感じ、圧迫感がある

→ビオフェルミンS      ビオフェルミン製薬
第一三共胃腸薬プラス    第一三共ヘルスケア
新タカヂア錠         同上
ザ ガードコーワ整腸錠PC   興和

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・ストレスでの胃痛

→ストパン 大正製薬   おすすめ

チキジウム臭化物の医療用成分を市販薬で初となる配合。
ストレスを原因とする胃痛になる副交感神経からの胃酸の分泌や胃腸の伸び縮みをおさえる。

副作用


ここでは胃腸薬を飲んだ際におこる副作用を2つ紹介します。

偽アルドステロン症


「甘草入り」のを飲んだ時に起こりうる偽アルドステロン症があります。
症状は手足がだるい・からだのこわばり・しびれ・だるさが出ます。

甘草は漢方エキス製剤のおおよそ6~7割の薬に配合されている成分です。

漢方成分だから安全だ、というイメージをもちがちですがどんな薬、漢方にももちろん副作用はあるんですね。

偽アルドステロン症になると、突然、体に力が入らず半身がマヒしたかのように動かなくなるのです。

体内でアルドステロンというホルモンが増加すると、本来あるはずのカリウムがどんどん外に出され、カリウムが減ると手足が動きにくくなるんですね。

「偽」とついてる通り、本当はアルドステロンのホルモンは増えてないですが手が動きにくくなる事もあるんですね。

胃腸薬を飲んでなんかだるい・しびれるなどを感じたら病院で聞いてみた方がいいです。

H2ブロッカーの服用が原因の無顆粒球症


H2ブロッカーは効き目の高い薬です。スイッチOTCといってもともとは、処方薬で病院でしか出されなかったのですが、ドラッグストアなどで市販薬として販売されるようになったんですね。

無顆粒球症とはなんだか聞きなれない病名ですが、血液の中の白血球の大きな比率を割く「好中球」という部分がなくなってしまう病気です。

H2ブロッカー等の薬が原因となって起きるのが多いです。

・全身がだるい
・寒気がして熱がでた
・のどの痛みがある

の症状がでます。風邪と勘違いしやすい症状です。

どんな人が特に気をつけないといけないか、といえば

・貧血傾向の人
・健康診断で白血球が少ない、血小板が少ないなど血液に問題が見つかった人
・腎臓・肝臓の病気、血液系の病気にかかった経験がある人
・心臓、胃、十二指腸の病気
・リウマチ、ぜんそくなどの免疫系の病気

にかかった人は効き目が高いからといってH2ブロッカーを簡単に飲まないよう気をつけないといけません。

もし飲まないといけない場合でも、風邪に似た症状、熱が出た、ゾクゾクと寒気がしだしたのどが痛い、などの症状が出たら、病院で「H2ブロッカーを飲んでたんだが」と
相談した方がいいでしょう。

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