子供薬の飲ませ方【まとめ】シロップや吐く時・座薬入れ方

薬の子どもへの飲ませ方を解説します。


飲ませ方の基本  量と時間は守る


子供に薬をあげると


泣きながら嫌がって飲まない
口元に薬をもっていくとむずかって口をそむける


など飲ませるのにひと苦労します。


しかし薬をちゃんと飲ませた方がなおりの早さがちがいますから頑張りましょう。


薬剤師さんからもらった薬は子供の体格や症状に合わせてカスタマイズされてますから残さずに飲ませる時間や量を守ってやりましょう。

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・食前  おおよそ食事をあげる前の30分くらい前


・食間  ご飯あげている途中ではありません。例えば朝ごはんと昼ごはんの間、といった意味のように食事ごとの間で、と考えてください。


・食後  食べ終わった後、おおよそ30~40分以内で

が目安になります。



シロップタイプはよくふってから


たんや咳がひどいならタミフル以外にもシロップタイプの咳どめなども処方される場合があります。


シロップは液状で甘く味付けされてますから小さい子供にも飲ませやすいです。


液状なので有効成分が下にしずみやすいので、飲ませる前におさえめに手で振ってください。


ただあまり強くふってしまうとボコボコになってしまうので手加減をして


・量も間違えやすいのでちゃんと確認して


他の容器に移してください。液なので決まった量を注ぎにくいですが、


例えば容器とシロップを目線の上にもってきたりして注ぐと量を正確に入れやすいです。


・保存は冷蔵庫で



違うものと混ぜる前に薬剤師や病院に確認


子供は薬を飲むのを嫌がるので何かちがう甘い食べ物と混ぜて薬を飲ませるとうまくいくのが多いです。


ジュース、練乳、ヨーグルト、果物ゼリー等


ポツっとした粒のタイプや、粉のタイプはそのまま水と薄めると
飲まなかったのにヨーグルトに混ぜたらうまくいったという声もありました。


でも薬によってはその食べ物と混ぜるとダメ、というのもあるので注意が必要です。


混ぜる前に、出来れば処方されたタイミングで薬剤師さんに


「子供が薬を嫌がるのでゼリーなどと混ぜて飲ませたいのですが、何か混ぜちゃいけないものはありますか?」

といった感じで質問しておくといいでしょう。



座薬





子供にインフルエンザの合併症の1つである熱性けいれんの予防薬で解熱のために座薬を処方されることがあります。


・直接に肛門から体内に座薬として成分を入れる


ので効果が高いのが特徴です。普通に口から飲ませるより大変ですが、子どもの治療を願ってやりましょう。



・座薬の入れ方

・もたもたしないで素早く入れる

→座薬は熱に溶けやすいように出来ています。手でもったままあれこれ作業をして時間が過ぎると溶け出してしまうので手にもったらすぐに入れてください。

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・入れたら子供の肛門をガード

→30~40秒の間、いれた後に子供の肛門をおさえてください。そうしないと座薬がぷしゅーと出てしまう恐れがあるからです。


・そのまま出てこなければ成功


・もしお尻から座薬が出てきたら

せっかく入れた座薬が出てきた場合は

 
 ・形が変わらずにそのままならもう1度入れ直しでトライする

   →ちゃんと吸収されていないから


  ・形がかわっているのなら、中身の成分が体内に入ったと思っていいので再挑戦はしなくてもいい



薬を吐いてしまったら?


また薬を飲んだあとしばらく時間がたってから吐き気をもよおし

食べた物を子供が吐いてしまったらどうなるのでしょうか?


薬をもう1回飲ませないといけないのでしょうか?

→飲ませる必要はありません。


タミフルなどの抗インフルエンザ薬以外の、子供向けの薬は体内への吸収がいいように作られており、

30分ほど過ぎていれば飲み直させるのは基本的には必要ありません。


ただし30分以下の

・まだ10分くらいしかたっていないで吐いた


のであれば体にうまく入っていってない恐れがあるので飲ませ直した方がいいでしょう。



吐いてすぐに飲ませると子供が薬を見て嫌がったりするので何かおもちゃや楽しいことをさせた後と機嫌をとった後に時間を少し空けて飲ませるといいでしょう。



間違って飲ませ忘れた


時間通りに薬をあげてたのに、掃除や用事でうっかり薬を飲ませ忘れて時間が過ぎてしまった、といった場合はどうすればいいでしょうか?



そういう場合は

・遅れた分の薬を飲ませる時間を後ろに倒して、薬の量をちゃんと1日分あげるようにする


です。時間がずれても、1日にあげる量を守った方がいいです。


ただ1日3回で朝昼に忙しくて飲ませ忘れていたのに


・夜に1日分をまとめて朝昼晩の3回分を全部与える

というのはやめましょう。

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