合計記帳とは?三菱東京UFJ銀行で明細発行の方法と体験談
久しぶりに三菱UFJの通帳をATMで記帳したら
ある期間の明細がまとまって数十件も「ゴウケイキチョウ(合計記帳)」となっていました。
「ゴウケイキチョウ。。。がびーんなんだこれは」と最初は驚きました(笑)。
僕は生活費や買い物の際に引き出す口座は三菱UFJ銀行なので取引件数も多いです。
どんな風に引き出したか知りたくて明細を見たかったので、全部がちゃんとうつってないと困りました。
そこで合計記帳の中身を見たくて、問い合わせをしたり店舗に行って明細を発行してもらいました。無事にもらえました。
合計記帳は、「1年とか半年、あるまとまった期間で通帳の記帳がないとその間の取引を省いて合計額だけ銀行が記帳してしまう方法」です。
明細発行の方法と何を準備すればいいかの方法を解説します。
・急ぎでない、電話で手続きしたい場合
・急ぎの場合
やり方は
・電話のみで終わらせたい、別に急いでない
→ 通帳の店舗に電話して発行
・早くほしい
→ 支店に行って手続き
の2つです。早いのは店舗に自分が行く方法です。早ければ行ったその日に合計記帳の明細を発行してもらえます。
ただし
三菱JFJの通帳に書かれた住所と、今住んでいる住所がちがう場合は
・「通帳の住所変更」の手続き
が追加されます。僕はこれのために住所変更が必要でした。もし店舗に行く方で、通帳の住所と現住所がちがうのなら、この手続きが必要ですから注意してください。
住所変更は
・窓口でやる場合
銀行印 + 通帳 + 身分証
・電話窓口がある場合 通帳だけ
と窓口なら銀行印を持っていかないとできませんから事前に用意しておきましょう。
窓口に行って手続きをしてきました。
どんな順番での手続きになるかといえば
・受付の番号の機械で券を取る
例 受付カード 288とか書いてあるやつ
↓
・自分の番号が呼ばれるまで椅子に座って待つ
↓
・番号が呼ばれたら手続き
預金取引推移発行依頼書 という書類を窓口のお姉さんから書くよう言われます
通帳と身分証を出してください
用件は通帳の中身を見せながら「合計記帳された部分の明細の発行をお願いします」と伝えてください
書く内容は
名前・住所・口座番号・発行してもらいたい期間
になります。
これで手続きは完了です。
そして銀行側で明細書の発行をします。混んでなければ10分かからずに呼ばれると思います。
「〇〇さん、こちらでよろしいでしょうか?」みたいに言われますから確認して問題なければ完了です。
注意点としては
①「銀行通帳の合計記帳された部分の最後の残高」と
②「合計記帳の明細の最後の取引の口座残高」
がちゃんと同じか見て下さい。
例えば①が25万で ②が31万だったとしたらおかしいんですね。
①と②の残高は同じ金額でないといけません。だって省かれた中身を1個ずつ出しただけの紙が②の明細書ですからね。
疑り深い性格(笑)の僕は店舗を出る瞬間に、「あっそういえばここの2つの金額ちゃんと確認しておいた方がいいな」と思ってバックからもう1度通帳と明細書を出して、
残高の数字を突き合せたら、②の方がなぜか金額が多くてちがかったんですね(笑)
それを再び窓口の人に質問したら案の上、
「申し訳ございません。明細書は合計2枚分になる発行のところ、お客さまには1枚しかお渡ししてませんでした。」と言われました。
続きの取引が記された1枚渡し忘れていたみたいです。
「おいたのむよ~、明細足りなかったらもう1回遠い店舗までこなくちゃいけないじゃん」と心の中で思いつつ(笑)、そんなことは言わず
「大丈夫ですよ~」と言ってもう1枚の方をもらいました。お詫びの品をもらっちゃいました。
特に合計記帳された取引数が多い方は、枚数も多くなりますからここはちゃんと見ておいて下さいね。
三菱UFJは他の銀行より手数料無料の時間が長く使いやすく重宝してますから僕の中では許してます(笑)。
スポンサーリンクある期間の明細がまとまって数十件も「ゴウケイキチョウ(合計記帳)」となっていました。
「ゴウケイキチョウ。。。がびーんなんだこれは」と最初は驚きました(笑)。
僕は生活費や買い物の際に引き出す口座は三菱UFJ銀行なので取引件数も多いです。
どんな風に引き出したか知りたくて明細を見たかったので、全部がちゃんとうつってないと困りました。
そこで合計記帳の中身を見たくて、問い合わせをしたり店舗に行って明細を発行してもらいました。無事にもらえました。
合計記帳は、「1年とか半年、あるまとまった期間で通帳の記帳がないとその間の取引を省いて合計額だけ銀行が記帳してしまう方法」です。
明細発行の方法と何を準備すればいいかの方法を解説します。
合計記帳された部分の明細発行の方法 三菱東京UFJの場合
・急ぎでない、電話で手続きしたい場合
→通帳の支店の番号に電話
*引越しをして通帳の支店が遠いなら、最寄りの支店に電話でも大丈夫でした。その方が距離が近いので早いと思いました。
僕は東京から中京地区に引越しましたが、中京地区のUFJに電話しても大丈夫でした。
・用意するもの →通帳
・聞かれること
*引越しをして通帳の支店が遠いなら、最寄りの支店に電話でも大丈夫でした。その方が距離が近いので早いと思いました。
僕は東京から中京地区に引越しましたが、中京地区のUFJに電話しても大丈夫でした。
・用意するもの →通帳
・聞かれること
届くまでの期間 遅くて1週間ほどで届きます、と問い合わせセンターで案内されました
*ですがおそらく僕の手続きした経験上は支店の人に聞いたら、郵送なら翌日に発送しますと言われたので、実際はもっと早く届くのでは、と思いました。
・急ぎの場合
三菱東京UFJの店舗に行って窓口で手続き
→手続きしたその日に発行
*僕の場合は通帳の住所変更が必要だったので翌日になりました
・用意するもの 身分証(免許証など) と 合計記帳された通帳
手続きは窓口で書類を書く
→手続きしたその日に発行
*僕の場合は通帳の住所変更が必要だったので翌日になりました
・用意するもの 身分証(免許証など) と 合計記帳された通帳
手続きは窓口で書類を書く
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やり方は
・電話のみで終わらせたい、別に急いでない
→ 通帳の店舗に電話して発行
・早くほしい
→ 支店に行って手続き
の2つです。早いのは店舗に自分が行く方法です。早ければ行ったその日に合計記帳の明細を発行してもらえます。
ただし
三菱JFJの通帳に書かれた住所と、今住んでいる住所がちがう場合は
・「通帳の住所変更」の手続き
が追加されます。僕はこれのために住所変更が必要でした。もし店舗に行く方で、通帳の住所と現住所がちがうのなら、この手続きが必要ですから注意してください。
住所変更は
・窓口でやる場合
銀行印 + 通帳 + 身分証
・電話窓口がある場合 通帳だけ
と窓口なら銀行印を持っていかないとできませんから事前に用意しておきましょう。
実際に手続きした体験談
窓口に行って手続きをしてきました。
どんな順番での手続きになるかといえば
・受付の番号の機械で券を取る
例 受付カード 288とか書いてあるやつ
↓
・自分の番号が呼ばれるまで椅子に座って待つ
↓
・番号が呼ばれたら手続き
預金取引推移発行依頼書 という書類を窓口のお姉さんから書くよう言われます
通帳と身分証を出してください
用件は通帳の中身を見せながら「合計記帳された部分の明細の発行をお願いします」と伝えてください
書く内容は
名前・住所・口座番号・発行してもらいたい期間
になります。
これで手続きは完了です。
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そして銀行側で明細書の発行をします。混んでなければ10分かからずに呼ばれると思います。
「〇〇さん、こちらでよろしいでしょうか?」みたいに言われますから確認して問題なければ完了です。
注意点
注意点としては
①「銀行通帳の合計記帳された部分の最後の残高」と
②「合計記帳の明細の最後の取引の口座残高」
がちゃんと同じか見て下さい。
例えば①が25万で ②が31万だったとしたらおかしいんですね。
①と②の残高は同じ金額でないといけません。だって省かれた中身を1個ずつ出しただけの紙が②の明細書ですからね。
疑り深い性格(笑)の僕は店舗を出る瞬間に、「あっそういえばここの2つの金額ちゃんと確認しておいた方がいいな」と思ってバックからもう1度通帳と明細書を出して、
残高の数字を突き合せたら、②の方がなぜか金額が多くてちがかったんですね(笑)
それを再び窓口の人に質問したら案の上、
「申し訳ございません。明細書は合計2枚分になる発行のところ、お客さまには1枚しかお渡ししてませんでした。」と言われました。
続きの取引が記された1枚渡し忘れていたみたいです。
「おいたのむよ~、明細足りなかったらもう1回遠い店舗までこなくちゃいけないじゃん」と心の中で思いつつ(笑)、そんなことは言わず
「大丈夫ですよ~」と言ってもう1枚の方をもらいました。お詫びの品をもらっちゃいました。
特に合計記帳された取引数が多い方は、枚数も多くなりますからここはちゃんと見ておいて下さいね。
三菱UFJは他の銀行より手数料無料の時間が長く使いやすく重宝してますから僕の中では許してます(笑)。