ゆうちょ銀行 支店名わからない!調べ方【やさしく】口座番号7桁に
支店名が分からない方に調べ方や疑問を持ちやすい点を解説します。
まず知っていただきたいのは
・ゆうちょ銀行の振込みに使う支店名は(正確には店名と呼ぶ)
渋谷支店、新宿支店といった地名ではない。
〇一七店、二一二店といった番号であらわす
点です。
普通の銀行だとこうですよね
民間の銀行は地名が入った支店名『新宿支店』と口座番号で振込みます。
私たちはこういった振込の情報に慣れています。
でもゆうちょ銀行の場合はこうではないからややこしいんですね。
ゆうちょ銀行が他の三菱UFJやみずほや横浜銀行といった民間銀行とお金をやり取りするには
例
店名 〇一八
普通預金
口座番号 11111×
このような情報となります。支店名でなく『店名』、あとは新宿といった地名ではなく
〇一八といった数字であらわします。
その変換した数字をATMに入力すれば振り込みができるようになります。
話をまとめると
① 記号 + 番号
→ ゆうちょ専用の番号
を変換して、下の銀行に振り込む用の番号に ② 店名(三ケタの漢字の数字) + 口座番号
→他銀行からの振込用、ゆうちょ間でもやり取り可能
する
となります。
調べ方 店名(支店名) + 口座番号にする方法
店名と口座番号の検索の仕方
ではどうやって他銀行への振込用の情報を知るかです。
・作ってから新しい通帳は、開いて1枚目の下のあたりに印字されているでしょう。
もしなければ
→「ゆうちょ公式HP 店名・口座番号の変換の案内」
上のサイトで、ゆうちょのカードで支店や口座番号を検索かけられます。
① 号 + 番号 (ゆうちょ用)
↓ を
②店名(三ケタの漢字の数字) + 口座番号 (他銀行用) に変換
他の銀行への振込用に変換できる便利なサイトです。
もし通帳に店番が書かれてなければ
記号と番号を入力して「店番(=銀行振り込みでいうところの支店名)」に置き換えます。
下は僕のゆうちょ銀行のキャッシュカードです。記号と番号しか書いてません。通帳をみても店番が書かれていませんでした。この情報だけでは振り込みができないので、変換サイトで、振り込みができる形に直してます。
→「店名・口座番号への変換の案内」
これを上のサイトで検索をかけてみます。
記号の箇所は、キャッシュカードの記号の部分を入力
カードに書いてある番号が「12345 – 4567890」なら「12345」の部分
記号と番号の間は特に何も書いてないので間の空欄は飛ばして
カードに書かれている右側の数字、上の例では「4567890」に当たります。番号をサイトの右側に入力して
これで完了、ボタンを押すと確認の画面が出ます。
間違ってないので『OK』のボタンを押します。
そうすると出ました。僕のは818支店と出ました。 口座番号もカードに書かれた番号とはちがうので出てきました。
また下のような疑問を持つ方もいらっしゃるでしょう、
銀行振込でよくある地名の支店名(例 〇〇銀行 浅草支店)はゆうちょの振込では必要ないの?
みなさんの家の近くにたくさんの郵便局がありますよね。
例えば、みずほ銀行 入間支店 で口座を作ったとすれば通帳には
例
みずほ銀行 入間支店 口座番号 ××××××
このように地域の支店名が入りますね。振込も上の情報をそのまま使います。
でも入間郵便局でゆうちょ銀行の口座を開設しても
ゆうちょ銀行 店番 〇一八 口座番号 ××××××
*店番の数字は適当です
入間の文字は通帳を見てもないと思います。
支店名にあたる箇所は、このように数字であらわされます。
たとえ入間郵便局で作っても「入間支店」とはなりません。
ここに違いがあるのを知っておきましょう。
振り込まれる際も『店番 〇一八』の情報だけで大丈夫です。「地域名+支店」は必要ありません。
通帳にも「小伝馬町郵便局」とか「南部町郵便局」で作ってもその文字は入りません。 018といった数字だけです。
なぜこんな変な数字だけで表してるかといえば上で解説した通り
もともとゆうちょ銀行には支店名はないのですが、他の銀行とやり取りするには
どうしても『支店名』が必要ですね。
もとにはない「支店名」、それをどうにかして作ったのが上の818といったような数字です。
818などはこの世に存在しない、変換して置きかえて作った数字で支店名であらわしたんですね。
また地域にある郵便局では、ゆうちょ銀行の口座を管理はしてません。
だから地域の郵便局が関係しないというのもあります。
バイトなどでありますよね。 「アルバイトや給与の振込口座の情報を出さないといけない
「ゆうちょ銀行の通帳をみたけど、数字しか書いてない、何をどう書けばいいの?」
その疑問にお答えします。
給与の振込みでは下のような情報を求められると思います。
・銀行名
・支店名
・口座番号
場合によっては
・銀行コード
・支店コードも
ゆうちょ銀行の場合は例えば下のようになります。
銀行コード 9900
銀行名 ゆうちょ銀行
支店名 八一八支店
支店コード 818
口座番号 123456××
→参考 のサイトで
ゆうちょの口座の「記号 + 番号」を「店名 + 口座番号」に置き換えます。
店名が「八一八」店と出たら 書類の支店名の欄に「八一八支店」(正確には八一八店)と記入
通帳にすでに店名が印字されているのならその数字です。
支店コードが必要なら漢数字の店名を数字に置き換えます。(例 八一八 → 818)
もし心配なら対応表のサイトもあるので確認下さい
→参考
オークションなどでやり取りすると振込先の情報をお知らせしますね。
また「ゆうちょ銀行の支店名が分からない」と言われたりもします。
その際に役立つテンプレです。
上のように伝えるといいかもしれません。
上の情報を過不足なく伝えても「支店名が書いてないよ」と言ってくる方は
ゆうちょでは「店名が支店名」になるとは知らないのかもしれません。番号の「二二二がゆうちょだと支店名になります」と伝えてあげましょう。
城東支店のように地域名がないから質問しているのかもしれません。
どうしても分からない場合はこのページの上に理由を書いてますから見せてあげてください笑。
なぜ数字を使っているかを説明します。
ゆうちょ銀行の口座の数字の管理の仕方は
この2つで管理しています。他の銀行のように「支店名 + 口座番号」ではないんですね。
「記号 + 番号」の2つです。
ですが上のままだと、数字の管理の仕方がちがいますから他の銀行とのやり取りができません。
このままだと 他の銀行 → ゆうちょ銀行 とみずほや三菱UFJといった
他銀行のATMから振り込めません。支店名と口座番号をATMに入力しようと思っても ゆうちょにはないからです。
だから他の銀行に接続できるよう
・記号 + 番号
↓
・支店コード 3ケタ + 口座番号 8ケタ
に変換させて対応させました。こうすれば自由に他の銀行ともお金のやり取りができます。
役立つサイトです。
出典
0 数字のゼロですが、「レイ」ではありません。
4 は「ヨン」であって、「シ」ではないんですね。
→店名対応表
*上はPDFファイルです。 これが店番と店名の一覧です。 数字のられつとなっていますね。
スポンサーリンクゆうちょ銀行の支店名の基礎知識
まず知っていただきたいのは
・ゆうちょ銀行の振込みに使う支店名は(正確には店名と呼ぶ)
渋谷支店、新宿支店といった地名ではない。
〇一七店、二一二店といった番号であらわす
点です。
普通の銀行だとこうですよね
例
銀行名 三菱UFJ銀行
支店名 新宿支店
預金種別 普通預金
口座番号 11111×
銀行名 三菱UFJ銀行
支店名 新宿支店
預金種別 普通預金
口座番号 11111×
民間の銀行は地名が入った支店名『新宿支店』と口座番号で振込みます。
私たちはこういった振込の情報に慣れています。
でもゆうちょ銀行の場合はこうではないからややこしいんですね。
ゆうちょ銀行が他の三菱UFJやみずほや横浜銀行といった民間銀行とお金をやり取りするには
例
店名 〇一八
普通預金
口座番号 11111×
このような情報となります。支店名でなく『店名』、あとは新宿といった地名ではなく
〇一八といった数字であらわします。
「ゆうちょの支店名」を知る、普通の民間銀行と振込でやり取りするには、ゆうちょのカードや通帳にある
・記号 + 番号
例 012 – 1234567
を
→「店名・口座番号の変換の案内」
のサイトで
店名(支店名) + 口座番号
例 210 – 7654321
に変換させて、支店名と口座番号を割り出します。
・記号 + 番号
例 012 – 1234567
を
→「店名・口座番号の変換の案内」
のサイトで
店名(支店名) + 口座番号
例 210 – 7654321
に変換させて、支店名と口座番号を割り出します。
その変換した数字をATMに入力すれば振り込みができるようになります。
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話をまとめると
① 記号 + 番号
→ ゆうちょ専用の番号
を変換して、下の銀行に振り込む用の番号に ② 店名(三ケタの漢字の数字) + 口座番号
→他銀行からの振込用、ゆうちょ間でもやり取り可能
する
となります。
調べ方 店名(支店名) + 口座番号にする方法
他銀行からゆうちょ銀行への振込で
店名と口座番号の検索の仕方
ではどうやって他銀行への振込用の情報を知るかです。
・作ってから新しい通帳は、開いて1枚目の下のあたりに印字されているでしょう。
もしなければ
→「ゆうちょ公式HP 店名・口座番号の変換の案内」
上のサイトで、ゆうちょのカードで支店や口座番号を検索かけられます。
① 号 + 番号 (ゆうちょ用)
↓ を
②店名(三ケタの漢字の数字) + 口座番号 (他銀行用) に変換
他の銀行への振込用に変換できる便利なサイトです。
もし通帳に店番が書かれてなければ
記号と番号を入力して「店番(=銀行振り込みでいうところの支店名)」に置き換えます。
下は僕のゆうちょ銀行のキャッシュカードです。記号と番号しか書いてません。通帳をみても店番が書かれていませんでした。この情報だけでは振り込みができないので、変換サイトで、振り込みができる形に直してます。
→「店名・口座番号への変換の案内」
これを上のサイトで検索をかけてみます。
記号の箇所は、キャッシュカードの記号の部分を入力
カードに書いてある番号が「12345 – 4567890」なら「12345」の部分
記号と番号の間は特に何も書いてないので間の空欄は飛ばして
カードに書かれている右側の数字、上の例では「4567890」に当たります。番号をサイトの右側に入力して
これで完了、ボタンを押すと確認の画面が出ます。
間違ってないので『OK』のボタンを押します。
そうすると出ました。僕のは818支店と出ました。 口座番号もカードに書かれた番号とはちがうので出てきました。
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また下のような疑問を持つ方もいらっしゃるでしょう、
銀行振込でよくある地名の支店名(例 〇〇銀行 浅草支店)はゆうちょの振込では必要ないの?
郵便局って地域にたくさんあるじゃん。それが支店名にならないの?
→必要ありません。また地域にある郵便局は振込の支店名には使いません。
みなさんの家の近くにたくさんの郵便局がありますよね。
例えば、みずほ銀行 入間支店 で口座を作ったとすれば通帳には
例
みずほ銀行 入間支店 口座番号 ××××××
このように地域の支店名が入りますね。振込も上の情報をそのまま使います。
でも入間郵便局でゆうちょ銀行の口座を開設しても
ゆうちょ銀行 店番 〇一八 口座番号 ××××××
*店番の数字は適当です
入間の文字は通帳を見てもないと思います。
支店名にあたる箇所は、このように数字であらわされます。
たとえ入間郵便局で作っても「入間支店」とはなりません。
ここに違いがあるのを知っておきましょう。
振り込まれる際も『店番 〇一八』の情報だけで大丈夫です。「地域名+支店」は必要ありません。
通帳にも「小伝馬町郵便局」とか「南部町郵便局」で作ってもその文字は入りません。 018といった数字だけです。
なぜこんな変な数字だけで表してるかといえば上で解説した通り
もともとゆうちょ銀行には支店名はないのですが、他の銀行とやり取りするには
どうしても『支店名』が必要ですね。
もとにはない「支店名」、それをどうにかして作ったのが上の818といったような数字です。
818などはこの世に存在しない、変換して置きかえて作った数字で支店名であらわしたんですね。
また地域にある郵便局では、ゆうちょ銀行の口座を管理はしてません。
だから地域の郵便局が関係しないというのもあります。
バイトの書類やメールでのゆうちょ銀行の振込み情報の書き方
バイトなどでありますよね。 「アルバイトや給与の振込口座の情報を出さないといけない
「ゆうちょ銀行の通帳をみたけど、数字しか書いてない、何をどう書けばいいの?」
その疑問にお答えします。
給与の振込みでは下のような情報を求められると思います。
・銀行名
・支店名
・口座番号
場合によっては
・銀行コード
・支店コードも
ゆうちょ銀行の場合は例えば下のようになります。
銀行コード 9900
銀行名 ゆうちょ銀行
支店名 八一八支店
支店コード 818
口座番号 123456××
→参考 のサイトで
ゆうちょの口座の「記号 + 番号」を「店名 + 口座番号」に置き換えます。
店名が「八一八」店と出たら 書類の支店名の欄に「八一八支店」(正確には八一八店)と記入
通帳にすでに店名が印字されているのならその数字です。
支店コードが必要なら漢数字の店名を数字に置き換えます。(例 八一八 → 818)
もし心配なら対応表のサイトもあるので確認下さい
→参考
オークション用テンプレート
オークションなどでやり取りすると振込先の情報をお知らせしますね。
また「ゆうちょ銀行の支店名が分からない」と言われたりもします。
その際に役立つテンプレです。
ゆうちょ銀行からの振込(振替)
・記号:54321 ・番号:8765439
・口座名義:タナカサトシ
銀行・信用金庫等の金融機関からの振込 ・口座種別:普通預金
・店名:二四二(ニヨンニ)
・店番:222
・口座番号:76543210
・口座名義:タナカサトシ
上のように伝えるといいかもしれません。
上の情報を過不足なく伝えても「支店名が書いてないよ」と言ってくる方は
ゆうちょでは「店名が支店名」になるとは知らないのかもしれません。番号の「二二二がゆうちょだと支店名になります」と伝えてあげましょう。
城東支店のように地域名がないから質問しているのかもしれません。
どうしても分からない場合はこのページの上に理由を書いてますから見せてあげてください笑。
なぜ数字を使っているか
なぜ数字を使っているかを説明します。
ゆうちょ銀行の口座の数字の管理の仕方は
・記号 5ケタ
・番号 6~8ケタ
・番号 6~8ケタ
この2つで管理しています。他の銀行のように「支店名 + 口座番号」ではないんですね。
「記号 + 番号」の2つです。
ですが上のままだと、数字の管理の仕方がちがいますから他の銀行とのやり取りができません。
このままだと 他の銀行 → ゆうちょ銀行 とみずほや三菱UFJといった
他銀行のATMから振り込めません。支店名と口座番号をATMに入力しようと思っても ゆうちょにはないからです。
だから他の銀行に接続できるよう
・記号 + 番号
↓
・支店コード 3ケタ + 口座番号 8ケタ
に変換させて対応させました。こうすれば自由に他の銀行ともお金のやり取りができます。
豆知識
役立つサイトです。
ゆうちょ銀行の店名の数字の読み方
出典
0 数字のゼロですが、「レイ」ではありません。
4 は「ヨン」であって、「シ」ではないんですね。
店番と店名の一覧
→店名対応表
*上はPDFファイルです。 これが店番と店名の一覧です。 数字のられつとなっていますね。